立つペンケースの作り方2ー外布を縫います
こんにちは。
立つペンケースーフラットタイプの作り方その2です。
外布を縫っていきましょう。
裁断材料はこちら↓。バイアステープとファスナーもご準備をお願いします。
本体と背表紙を中表に合わせて、直線に縫います。
縫い代は開いて、アイロンでしっかり割っておいてください。
本体表に飾りをつけます。
ミシンに飾り縫いという機能があったので使いました。
×××××と縫われてます。
飾り用の布が切りっぱなしで使えるので楽ですね。
次に、
本体の周りにバイアステープをつけます。
底の部分は縫わないでくださいね。
バイアステープを開いて、本体と中表に合わせてます。
バイアステープの外側の折り目と、本体の縫い代線を重ねてまち針で止めます。
グルっと3辺を縫います。
次にファスナーを開いて、背表紙の中心とあわせます。
縫っていない方のバイアステープは折り目線でおったままにしておいてね。
その折り山の端と、ファスナーの縫い代の端をあわせて、まち針で止めていきます。
ミシンまたは手縫いで仮縫いしておいてください。
バイアステープ+ファスナーで本体の端を包むと下の写真のようになりますね。
私はしつけてから(オレンジの糸)ミシンで縫いました。
はい、お疲れ様。
どうですか?できましたか?
次回(作り方3)は内布を縫っていきましょう。